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40代サラリーマン子供2人の4人家族、資産5000万を目指すあやたろうです。
「貯金したいけど、なかなか続かない…」
そう思っているのは、あなただけではありません。多くの人が、日々の生活に追われ、将来のための貯蓄を後回しにしてしまいがちです。しかし、貯金は決して難しいものではありません。ちょっとした工夫と継続する意志があれば、誰でも無理なくお金を貯めることができます。
この記事では、貯金ゼロの状態からまずやるべきことを、紹介したいと思います。
固定費の見直し
貯蓄に回すお金がない。という方はまず固定費の見直しを行うと良いと思います。
毎月必ずかかる固定費は、見直すことで大きな節約効果が期待できます。
- 通信費
- 格安SIMへの乗り換えを検討しましょう。大手キャリアから格安SIMに変えるだけで、月々の料金が数千円安くなることもあります。我が家は2人で月1万円程度安くすることができました。
- Wi-Fi環境を見直しましょう。自宅のWi-Fiとスマホのデータプランを見直すことで、通信費を大幅に削減できる可能性があります。
- 保険
- 本当に必要な保険か見直しましょう。不要な特約を外したり、保険の種類を見直すことで、保険料を節約できることがあります。
- 複数の保険会社を比較検討しましょう。保険料や保障内容は会社によって大きく異なるため、比較検討が重要です。
- サブスクリプション
- 利用頻度の低いサービスは解約しましょう。月額料金が数百円でも、年間で考えると大きな金額になります。契約したままになっているサブスクがないか確認しましょう。
- 無料体験期間を活用しましょう。お試しで利用してみて、自分に合わなければ解約するのも一つの手です。
貯蓄の仕組み化
固定費の見直しで浮いたお金を貯蓄に回し、継続するためには、仕組みを作ることが大切です。
- 先取り貯蓄を活用しましょう。 給料が入ったら、先に一定額を貯蓄用口座に移しましょう。
- 自動積立定期預金を利用しましょう。 毎月自動的に一定額が積み立てられるので、手間がかかりません。
- 目標を設定しましょう。 「1年後に10万円貯める」「3年後に旅行に行く」など、具体的な目標があるとモチベーションが維持できます。
まずは生活防衛費を貯めましょう。生活防衛費とは、病気や失業など、万が一の事態に備えて貯めておくお金のことです。一般的には、月々の生活費の3ヶ月~1年分が目安と言われています。
NISAを活用
生活防衛費を貯めたら、新NISAを活用して、将来のための資産形成を始めましょう。
新NISAを活用することで、将来のための資産形成を効率的に行うことができます。
まとめ
家計管理失敗の最大要因は先送りと言われています。
今から始めることで将来への備えとなります。
貯蓄は、決して難しいことではありません。今日から、小さな一歩を踏み出すことで、未来の自分を豊かにすることができます。
これらの情報が、皆様の資産形成に少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では。
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